
数学校内1位の僕。
誰がどう見ても理数系に進むはずやった。
なのに母の一言で、進路は強制的に文系。
僕の意思なんて一切なし。
「お兄ちゃんが理数で苦労したから、あんたは文系に」
――それが理由。
文系進学の結果、ASD脳の僕は社会人になって「自己肯定感ゼロ生活」に突入することになる…。
そんなお話。
- 数学校内1位でも進路は母が決めた
- ASDと文系進路の“相性問題”
- 営業職で待ち受けていた“空気読め地獄”
- 自己肯定感は秒速で蒸発
- 嫁がいなければ正社員は辞めてた
- 理数系仕事で初めて知った「苦しくない仕事」
- まとめ|進路選択は「得意を活かせるか」がカギ
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数学校内1位でも進路は母が決めた
高2の進路選択で当然理数系だと思っていた。
でも母の一言でひっくり返る。
「あんたは文系にしなさい」
理由は「お兄ちゃんが理数で苦労したから」。
いやいやいや!我、英語20点ぞ?(笑)
正気か?母君よ。
俺は理数以外、カスやぞ?
兄は兄。俺は俺。
そこ分かってるんか?
そこに愛はあるんか?
ASDと文系進路の“相性問題”
学生時代はむしろ恩恵アリ
文系クラスは女子が多め。
おかげで彼女ができたし、大学受験も苦労なく突破。
当時は「これはこれでアリやな」と思っていた。
社会に出てから地獄スタート
文系仕事は“汎用性・空気を読む力”が必須。
でもASD脳は一点突破型。相性は最悪。
「空気?見えへんものは読めません」案件勃発。
営業職で待ち受けていた“空気読め地獄”
上司の指示がフワフワすぎた
「相手や場の雰囲気を掴んで行動しろ!」
文章で見るとカッコいいけど、ASD的にはフワフワ呪文にしか聞こえない。
僕なりの“空気読めごっこ戦法”
- YES=ホンマはNOかもしれんと常に逆を考える
- 考えうるパターンを全部頭に並べ、全パターンの対応策を用意
結果 → むっちゃしんどい。
定型の人がノーコストでやってることを、僕は高コストで必死に再現。
まさにコスパ最悪の“空気読めごっこ”。
自己肯定感は秒速で蒸発
当時は自分がASDやなんて知らんから、
「仕事ってこういうもん」と思い込んでた。
毎日ボロボロになりながら
「俺って弱い、しょぼい人間なんやな」と自己嫌悪。
上司からは「なんでできへん」「どうやったらこんなミスできる?」の嵐。
自己肯定感?なんそれ?
嫁がいなければ正社員は辞めてた
休日デートが唯一の救い。
体力はあってもメンタルはボロボロ。
「ええ格好しておきたい」一心で正社員を続けた。
嫁のおかげで地獄は長引いたけど、そのおかげで子どもたちに出会えた。
結果オーライ。最高のオチがついたわ。
理数系仕事で初めて知った「苦しくない仕事」
今は化学分析という理数系ど真ん中の仕事。
最初に思ったのは「え?これでお賃金発生するの?」
もちろん大変やけど、“苦しい=仕事”じゃなかった。
母の予想は完璧にハズレたで!(笑)
まとめ|進路選択は「得意を活かせるか」がカギ
- 母の一言で文系に → 社会人になって自己肯定感ゼロ
- 営業=ASD脳にとって無理ゲー
- 嫁の存在が分岐点、子どもたちと出会えて結果的に最高の人生
- 今は「得意=理数脳」で働けてやっと救われた
……ちなみに英語力は中3の娘にいじられてます(笑)




